最近ガストにいくと

 東京でガストに行ったら、電源コンセントの各座席への設置&タブレット端末での注文に変わっていた。どちらも大歓迎のサービス。ただし利用時間が90分の制限制に変わっていた。メリハリを持って利用すれば、これは使えそう。名古屋の家の近所のガストも東京の店と同じように進化していた。以前の、押しボタンで店員さん呼んで注文する方式は、店員さんが注文聞くたびに、動いて、移動動線が余分に増えて負担が大きそうだったから、店員さんにとっても大歓迎じゃないかな。

2頭、東洋ショー劇場、あらきまいさん

 東洋ショーは開館記念週ということで、ナンバーワンアイドル、あらきまいさんがトリを務めておられました。演目は「Emerald」「まいっちゃいな」の2つを演じられていました。

 

 今週は10日間の内、3日間、観に行くことができました。初日に行った時は「まいっちゃいな」の1個出し。1回目から4回目まで全部観ました。

 

 以前に、あらきまいさん観劇で、初めて、

プンラス(オープンラストの略、劇場のオープンからラストまでずっといること)というものを実行して以来、プンラスが苦もなく出来るようになりました。

 

 2回目に行った時は、仕事終わりに急いで劇場に向かい、その日の3回目と4回目のあらきまいさんを見ることができました。中日を過ぎたタイミングでしたが「Emerald」と「まいっちゃいな」の2個出しをされていました。プンラスも楽しいですが、仕事帰りに急いで向かって、2種類観れた時、こういうときが1番嬉しかったりします。

 

 東洋ショー劇場では、あらきまいさんの「NO Looking Back」以来、盆周り直上の新型照明の美しさに注目していて、いつ、誰が、どの作品で使うか、楽しみにしていました。案外、使っている人が少なく、やっぱり、あらきまいさんに使って欲しいと願っていたら、ついに「Emerald」で4基のライトが全力稼働しました。宝石を散りばめたような、まさにEmeraldな回転光線が4方向から出て、あらきまいさんを包むように交差していました。

 

 「Emerald」はエメラルドグリーンの布を使って優雅に舞うように踊られます。ロングヘアーがゆったりと柔らかい印象です。暗転などもなく、ずっと引き込まれっぱなしです。衣装を着替えるシーンも、いつも感心するぐらい、男心をワクワクさせてくれます。エメラルドグリーンの布から透ける色白な、、、完全に鼻血ものです。昔から色白の人に弱いからね、、、選曲も良くて、気持ちも高まります。しっかりとエロいけど、とても甘い香りのする、上品で洗練されたステージです。

 

 新作「まいっちゃいな」はその名の通り、あらきまいさんの可愛らしさと癒しパワー炸裂で、本当に参ってしまうような演目です。ツインテールって何?お団子頭とは?レベルの私でしたが、最強に可愛いお団子頭を間近で何度も目撃したことで、しっかりと区別することが出来るようになりました。

 

 「まいっちゃいな」の時にする、中国風の謝謝のような、手を合わせるポーズを、ロングヘアで踊られる「Emerald」のオープンショーの時もされていたのが、おもしろおかしく、かわいすぎましたね(ᵔᴥᵔ)

 

 10日間の内、3日間、その内、2日間をプンラスしたので、いろいろなことがありました。ツィッターで知り合い、色々なアドバイスを頂いたスト友さんと初めてお会いして話せました。

 

 あっそうそう、あらきまいさん「Emerald」の時に、一度、お衣装の裾?を踏んでしまわれたのか、あっ!危ない!という瞬間がありました。けれど、一瞬驚かれたような表情をされましたが、何事もなかったかのように踊りを再開されていました。

 

 どこかの骨にヒビが入っていたのに、浅草の大舞台で20日間、100回もアグレッシブに踊られていたり、しなやかで、優しく見えるお身体でも、体幹とかの鍛え方が、普通の人とは違うのでしょうね。見てるこっちの方が、一瞬、思わず「ああっ!」て声を出してしまいました。

 

 ライブならでは、いろんなことが起こります。同じ演目でも少しの変化や違いを感じたりもしました。2度と同じものは見れないライブならではの感動です。

 

 そんな、あらきまいさんのステージからは、毎回、気持ちがしっかりと込められているように感じます。

 

 今のところ次の予定は3月に池袋とのこと。楽しみに待つことにします(ᵔᴥᵔ)

2頭、川崎ロック座、MIKAさん、白石さやかさん

昨日は20時頃から川崎ロック座へ。前回はスタンプカードが満タンになっていたので無料入場できましたが、今回から新しいカードで再スタート、と思いきや、20時以降の割引料金3千円での入場では、スタンプは押してもらえないのですね。まあこれは仕方ないです。初めての方とか、川崎ロック座の20時以降はオススメですね。良かったなら、通うようになってしまうでしょうし。

 今回の目的はインストラクターもされていると言うMIKAさん。以前、一度、この川崎ロック座でお見かけしたことがあって、その優しいお人柄、踊りを見てるだけで分かる人間性のようなものを感じて、強く印象に残っていた踊り子さんです。

 今週の川崎では、このMIKAさんがプロデュースされたという、今週デビューの新人踊り子さん、白石さやかさんという方も3番で踊っておられました。MIKAさんがプロデュースされたというだけあって、新人さんなのに終わりの方でエアリアルをされていたり、全体的に堂々と丁寧に踊っておられたのが印象的でした。エアリアルの際に天井から吊り下げられた青色の布を纏う姿が美しく、ご本人の良さを引き出そうというMIKAさんの愛情のオーラに纏われてるような感じがして、とても綺麗でした。今後のご活躍が楽しみですね。

 MIKAさんは、ツィッターで、他のお客さんが呟いていたように、銀色のショートヘアをなびかせて洋楽でカッコ良く踊られていました。鍛え上げられた肉体美をショートヘアが強調していて、けれどショートヘアをかき上げる仕草、微笑みは優しく、以前、初めて見たときの印象そのままに美しかったです。エアリアルでのポーズの美しさもすごい。優しく柔らかいのに力強い。お人柄がにじみ出ているような演目でした。20時以降に入場したので、1種類の演目しか見れなかったのが残念でしたが、ぜひ、また見にきたいと思います。

 

2020年のストリップ観劇は、まさご座からスタート

2018年の8月にふらっと足を踏み入れて始まったストリップ観劇ももうすぐ1年半。たいていの趣味は半年もすれば飽きてしまっていたけど、ストリップ観劇は飽きるどころかどんどん楽しくなってきています。今年も、年始の岐阜、まさご座から始まって、かなりのハイペースで各地の劇場に足を運んでいます。ツィッターは一瞬の呟き、文字数の限界もあるため、忘備録として書き残しておくことにしました。